ヒップホップカルチャーまとめ.

特徴

📀ヒップホップ史

起源(1970年代前半-中期)

ニューヨーク・ブロンクスで誕生:DJ クール・ハーク、グランドマスター・フラッシュブレイクビーツ、ターンテーブリズム、MCing、グラフィティ、ブレイクダンスの4要素パーティー文化から発展、アフリカ系・ラテン系コミュニティの表現手段

オールドスクール時代(1970年代後半-1980年代前半)

シュガーヒル・ギャング「Rapper’s Delight」(1979年):最初の商業的ヒットグランドマスター・フラッシュ&ザ・フューリアス・ファイヴ「The Message」(1982年):社会派リリックの先駆 Run-D.M.C.:ロックとの融合、ストリート・ファッションビートボックス、スクラッチ技術の発展

ゴールデン・エイジ(1980年代後半-1990年代前半)

パブリック・エナミー:政治的メッセージ、革新的プロダクション N.W.A:ギャングスタ・ラップの確立、西海岸サウンドネイティヴ・タングス、ア・トライブ・コールド・クエスト:ジャズ・サンプリング、知的アプローチ Wu-タン・クラン:東海岸の復権サンプリング技術の最盛期、最も創造的な時代

東西抗争時代(1990年代中期)

  • 2パック vs. ノトーリアス・B.I.G.:東海岸vs西海岸の対立
  • デス・ロウ・レコード(西):ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ
  • バッド・ボーイ・レコード(東):パフ・ダディ、ビギー
  • 両スターの暗殺(1996-1997年)で抗争終結

南部の台頭/ブリンブリン時代(1990年代後半-2000年代前半)

  • アウトキャスト、グッディー・モブ:アトランタからの革新
  • マスター・P、Cash Money Records:ニューオーリンズの独立レーベル
  • ジェイ・Z、ナズ:東海岸の商業的成功
  • エミネム:白人ラッパーの成功、論争的存在
  • 物質主義、成功の誇示が主流テーマに

クランク/スナップ時代(2000年代中期)

  • クランク・ミュージック:リル・ジョン、ヤング・ジージー
  • スナップ・ミュージック:よりシンプルなビート、キャッチーなフック
  • リングトーン・ラップ:商業化の極致と批判

オートチューン/808s時代(2000年代後半)

  • T-ペイン:オートチューンの多用
  • カニエ・ウェスト「808s & Heartbreak」(2008年):感情的、メロディック
  • リル・ウェイン:独特のフロー、比喩の革新
  • サウスの完全な主流化

トラップの支配(2010年代前半-中期)

  • グッチ・メイン、T.I.、ジージー:トラップの基礎
  • フューチャー、ミーゴス、21サヴェージ:トラップの洗練化
  • アトランタが新しい中心地に
  • ハイハットロール、808ベースの特徴的サウンド

サウンドクラウド・ラップ/エモ・ラップ(2010年代中期-後半)

  • リル・ピープ、XXXテンタシオン、ジュース・ワールド
  • 鬱、ドラッグ、メンタルヘルスをテーマに
  • メロディック、ロック/パンクの影響
  • インターネット発、DIY精神

メロディック/メインストリーム化(2010年代後半-2020年代前半)

  • ドレイク:ラップとR&Bの境界を曖昧に
  • トラヴィス・スコット:サイケデリック、大規模プロダクション
  • ポスト・マローン、リル・ナズX:ジャンルレス
  • ヒップホップがポップチャートを完全支配

現代(2020年代)

  • ドリル・ミュージック:シカゴ発→UK、ブルックリンへ拡散
  • レイジ・ラップ:プレイボーイ・カルティ、トリッピー・レッド
  • ジャージークラブ・リバイバル
  • TikTokバイラル文化:短い曲、キャッチーなフック

🎼Rap/Hip-Hop

ヒップホップ・ミュージック. またはラップミュージック.

🔨ブレイクビーツをループ再生しながらそのリズムに乗ってラップを演奏するのが原型.

  • BPM80-100
  • シェイク・ビート

HipHop DJ

ヒップホップビート

🎼Trap

重低音が代名詞.

🎼Lo-Fi Hiphop

🎼Lo-Fiスタイルのヒップホップ.

Youtubeの作業用BGMでなぜかこのジャンルは圧倒的に人気.

Refs

サムライチャンプル

Chillhop. アニメ「サムライチャンプルー」の主題歌でヒット.

🔨ブレイクビーツ

Break beats. 音楽制作手法およびジャンル.

  • 人間では不可能なリズムが特徴.
  • 🎵ブレイク: ラグタイム->Jazzの音楽用語.
  • ソウルやファンクのドラム・ブレイクからの進化.
    • 🥁ドラムブレイク=曲のなかでドラム以外の音楽の演奏を止める部分.
    • ここで盛り上がることを発見したのでサンプリングしてループ再生してみた.
  • 既存曲のレコードの中からリズムだけになる部分
  • クール・ハークが生み出した手法.

👨DJ クール・ハーク

2枚のレコードを使って曲の間奏部分(ブレイク)を延長する技術を発展させた.

🎵Breakdown

ヒップホップカルチャーに欠かせない人物「クール・ハーク」|ダンス知識・雑学【NOA ONLINE】

References

🗣ラップ

MC.

  • 歌唱法の一つ.
  • リズム感(グルーヴ)を伴って、リリック(歌詞)を歌う表現手法.

フロウ

ライム

韻.

リリック

グルーヴ

🎹The Sugarhill Gang - Rapper’s Delight

ラップブームの火付け役.

🎨グラフィティ

人気のないコンクリートにスプレー缶で描いてあるようなあれ.

🔗References