小中高の数学.
A 数と式
中1
- 正負の数(数の拡張、四則計算)
- 文字を用いた式(表し方、加減の計算)
- 一元一次方程式(解き方、文章題への利用)
中2
- 文字式の計算(多項式の加減、単項式の乗除)
- 文字式を使った説明・証明(整数の性質など)
- 連立二元一次方程式(加減法・代入法、文章題)
中3
B 図形
中1
- 平面図形(図形の移動、基本の作図、円とおうぎ形)
- 空間図形(見取図・展開図・投影図、柱体・錐体・球の表面積と体積)
中2
- 平行と合同(平行線と角、多角形の角の性質、三角形の合同条件、証明)
- 三角形・四角形の性質(二等辺三角形、平行四辺形の証明)
中3
- 相似な図形(相似条件、相似を使った証明、線分比、面積比・体積比)
- 円(円周角の定理とその逆)
- 📐三平方の定理(証明、平面・空間図形への利用)
C 関数
- 具体的な関数の性質を調べる段階
- 解析学の準備段階
- 関数概念の基礎
中1
比例、反比例(関数関係の意味、座標、特徴と利用)
中2
一次関数(y = ax + b、グラフ、二元一次方程式との関係、利用)
中3
関数 y = ax²(二次関数の基礎、変化の割合、放物線のグラフ、利用)
中学数学は解析学ではない
解析学の極限操作(微分=瞬間の変化率、積分=連続的な累積)にあります。中学の関数領域では、
- xとの対応関係を式・表・グラフで表す
- 変化の割合を「平均的に」求める(例:一次関数の傾き)
はやりますが、「限りなく近づける」という極限の考え方は登場しません。つまり関数を”対象”として調べる段階であり、関数を”道具”にして変化や面積を解析する段階(=解析学)には至っていません
D データの活用
記述統計(データを整理して読み取る)→ 確率 → 標本調査(推測統計の入り口)
中1
- データの分布(ヒストグラム、代表値:平均値・中央値・最頻値など)
- 多数回の試行による確率の傾向(本格的な確率計算の前段階)
中2
- 確率(必要性と意味、求め方、確率を用いた説明)
- 四分位範囲と箱ひげ図
中3
標本調査(全数調査との違い、方法、母集団の推定)
Insights
💭中学高校から数学をいったんやり直したい(25/12/09)