正式名称は、風邪症候群.
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、たん、発熱などの症状の総称.
風邪の症状
😷咳(せき)
のどが刺激
😷くしゃみ
鼻腔(びくう)の粘膜が刺激される(花粉、ウイルス、ホコリなど)
😷鼻水
鼻の粘膜で作られる痰.
😷のどの痛み
原因
ウイルスによる上気道(鼻・のど)の感染.
🦠インフルエンザ
インフルエンザA/B
いまだかつてインフルエンザにかかったことがない.
パラインフルエンザウイルス
- 鼻やのどの風邪(かぜ)を起こすウイルスで、子供に感染すると大人より重症になりやすい。
- 秋に流行する型と春~夏に流行する型がある。
🦠ライノウイルス
- 風邪(かぜ)の原因の約30~40%を占めるのがこのウイルス。
- 秋や春に多く、主に鼻風邪(かぜ)を引き起こす。
- 潜伏期間: 1-3日. 短い.
🦠コロナウイルス
ライノウイルスの次に多く、主に冬に流行する。鼻やのどの症状を起こす。
新型コロナウイルスとは異なる. 🦠COVID-19
🦠RSウイルス
年間通じて流行するが冬に多い。乳幼児に感染すると気管支炎や肺炎を起こす場合がある。
- 潜伏期間: 4-6日. これが特徴的.
<2026-01-01 Thu>感染か.
アデノウイルス
- 潜伏期間: 2-14日
- 症状: 咽頭炎や気管支炎、結膜炎.
- 冬から夏にかけて多い。プール熱の原因もこのウイルス。
エンテロウイルス
夏に流行するウイルス。風邪(かぜ)の症状のほか下痢を起こしたりする。
治療
明確な治療方法は不明. 薬は症状を緩和するだけ.
ゆっくり休むことが基本.
- 質のよい睡眠がもっとも重要
- 水分補給
- 栄養補給
タイムライン
通常、感染してから1〜3日後に症状が現れ、4〜10日程度で治るが、一部の症状は3週間まで継続する可能性がある
潜伏期間
潜伏期間は1〜3日程度.
- ライノウイルス(最多): 1-3日
- コロナウイルス(風邪): 2-4日
潜伏期間の初期(感染直後〜数日)
- 感染力はほとんどないか、非常に低い
- ウイルスが体内で増殖している段階
潜伏期間の後半(発症の1〜2日前)
- このあたりから感染力が出始めます
- まだ自覚症状がないため、知らずに他人に移してしまう可能性がある時期
発病
最も感染力が強いのは発症後の2〜3日間
回復期間
急性期
熱が高いことは免疫反応
呼吸器系
鼻水や喉の痛みは、呼吸器の粘膜がまだ炎症を起こしている. 熱が下がってもさらに1週間.
首から上ルール(Neck Check)
- 症状が首から上だけ(鼻水、軽い喉の痛み)→ 軽い運動は可能なことが多い
- 症状が首から下(胸の痛み、筋肉痛、倦怠感、発熱)→ 休むべき
体温/HRVによる定量的な判定
- 微熱: 37.0-37.5
- 完全安静
- 回復期: 平熱+0.3-0.5(36.6-37.0)
- 平熱直後
- 軽いデスクワーク再会
- 平熱2日
- 完全回復: 平熱3,4日継続
- 運動はここから.
風邪データサイエンス
免疫応答
- 感染直後
- SpO2低下: 感染してもっとも初めに現れる変化.
- 発症1日前
- HRV低下: 感染後24-72時間で始まります
- 呼吸数上昇
- 発症半日前
- 深部体温上昇
- 皮膚温上昇
シーズン
冬季(12月-3月)が活発.