抹茶を点てて客をもてなす一連の行為.

👨千利休

歴史

  • 鎌倉期: 栄西が宋から抹茶法をもたらす。当初は薬用・禅院の習慣
  • 室町期: 書院での唐物中心の豪華な茶(唐物荘厳)が流行。これに対し村田珠光が簡素・内省的な「侘び茶」の方向を示す
  • 戦国期: 武野紹鷗が侘び茶を深め、その弟子千利休が大成。四畳半以下の小間、躙口(にじりぐち)、楽茶碗など、極端に切り詰めた空間美を確立。織田信長・豊臣秀吉に仕えたが、1591年に秀吉の命で切腹
  • 江戸期: 利休の孫千宗旦の子たちが三家に分かれ、各々が大名家に出仕して家業として定着。同時に武家茶道の諸流派も成立

思想

  • 和敬清寂: 利休の茶の精神を四字で示したもの。和合・敬意・清浄・不動の心
  • 📑侘寂: 不足や経年変化のうちに美を見出す価値観

一期一会

この出会いは一生に一度きり、という心得。井伊直弼が『茶湯一会集』で明文化した

🆎茶道と禅思想

  • 🛕臨済宗、栄西が輸入.
  • 茶禅一味.
  • 所作=修行という見立て: 決められた身体動作を反復し、雑念を排して一点に集中する構造は坐禅や作務と同型

大徳寺

茶道具

茶人

表千家

三男・江岑宗左の系統。紀州徳川家に仕えた

裏千家

現代に開かれた柔軟な作法.

四男・仙叟宗室の系統。加賀前田家に仕えた

武者小路千家

次男・一翁宗守の系統。讃岐高松松平家に仕えた

Topics

三千家

流儀の骨格(濃茶・薄茶・炭手前・懐石など)は共通で、違いは所作の細部と美意識の傾き。

Insights

✨茶道はお金がかかる、金持ちの趣味だ

意味の無いものにお金を払う.

🔸仏教のアレ坐禅会プチ接心に初参加した(25/05/19), 狭い茶道の世界はそれを趣味としてやる人はもうなんかマウントの取り合いがひどい、なかなかここも明るい未来がみえない. もちろん師匠方とか素晴らしいひとたちもいるにはいるが、基本的に茶道を趣味にする人達はお金持ちで謎の見栄の世界. さらっと高級な茶道具や知識で気取りあうみたいな.