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Hackers and Painters, 👨Paul Grahamの代表的著作.

といってもこれはエッセイ集の日本語訳であり, 現在(2023)においても熱いエッセイはたくさん投稿され続けている(ということは続編もありえる?)

📔メイド・イン・USA - Paul Graham(2004)

Back to the futureを思い出す. Paul Grahamの子供時代は日本製が絶頂で、なんか親でも首になったようなトラウマでもあったかのように日本を意識している.

🔦ハッカー気質とはアメリカ気質の極端な例である - メイド・イン・USA, ポール・グレアム

まえがき, またはメイド・イン・USAより. 本書はハッカー気質はもとより米国文化の理解につながる.

🔦日本人の文化はデザインと職人技を重んじるがアメリカの文化はスピードを好む - ポール・グレアム

幾世期にもわたって, 日本人はわたしたち西洋人よりも精緻な日本刀をつくってきた. 彼らはものをうまく作ることに取り憑かれている. わたしたち米国人は違う.

なぜ日本人はアメリカ人よりも良い車を作るのだろうか? ある人は日本人の文化が協調することを促すからだと言う。そのことは車に加わっているかもしれない。しかし、この場合、日本人の文化はデザインと職人技を重んじる点であるように思える。

何世紀もの間、日本人は私たちが西洋で持つものよりも品質が優れたものを作っていた。日本人が1200年に作った剣を見ると、あなたは名札にある日付が正しいとは信じることができない。

ここアメリカでは、私たちは特にデザインや職人技を重んじない。私たちが好むものはスピードで、速く終わらせるための見苦しい方法で何かをすることに前向きである。ソフトウェアや映画のようなある分野では、これは究極の勝利である。

🇯🇵ものつくり, ⚔日本刀

🔦Apple は一般的なアメリカのトレンドに対する興味深い反例である - ポール・グレアム

ここには, ジョブズが禅に傾倒していた背景がある. 💡ジョブズと禅.

しかしそれでもハッカー気質と共存したのは, ジョブズがぶちギレサイコパス系の性格だったからかもしれない. または, 👨スティーブ・ウォズニアックがいたから.

私は iPod を手に入れたばかりで、iPod はただ素晴らしいだけではない。驚くほどに素晴らしいのだ。iPod が私を驚かせるには、自分が持っていたとは知らなかった期待を満足させなければならない。それらの期待を発見するだろうフォーカスグループはない。素晴らしいデザインだけができるのだ。

Apple は有望な事例である。彼らはソフトウェアを書くのに必要とする短気でハッカー的な精神を何とか十分に保った。それでも、あなたが新しいApple のラップトップを手に取ると、それはアメリカ的には思えない。完璧すぎるのだ。スウェーデンか日本の会社によって作られたに違いないかのように思える。

スウェーデンがなぜ日本と同列ででてくのだろう. スウェーデンの国民性をほぼ知らない. 日本とドイツは国民性が似ていて, それならばわかる.

📝Apple

Literature Notes

💡ハッカーと画家はものを創るという点において共通

ハッカーと画家は ものを創る という点において共通していると述べている.

  • 昼間の仕事をもち、美しい創作の時間は別の時間にもつ。
  • 自分で書く(描く)ことによって学ぶ。ハックしながら学ぶ。
  • 技法を模倣することで上達する。
  • 次第に詳細化しながらものを創っていく(細部から全体へ)
  • 偉大な作品は到達すべきゴールのさらに上をいっていなければならない
  • 美に対する熱狂的な没頭を要求する。見えない細部にもこだわる.
  • 他の人と共同で作品をつくる。共感能力が必要。
  • 絵画同様に、ハッキングもクールな時代がやってくる.

📜革新と異端は本質的には同じこと - ポール・グレアム

ソフトウェアの世界では, 革新がなによりも重要であり, 革新と異端は本質的には同じことだ. 良いハッカーは全てのことを疑問に思う習慣を身に着けている.

📝クリティカルシンキング

📔技術野郎の復讐 - ポール・グレアム

Revenge of the nerds. 技術野郎=Nerds. 書籍だとオタク野郎だけど、日本におけるオタクは特別なのでわけたほうがいい.

あなたが難しい問題を解こうとしているなら、 問われているのはパワフルな言語を使うか使わないか、ではない。 (a)パワフルな言語を使うか (b)パワフルな言語と等価なインタプリタを書くか (c)自らがパワフルな言語の人間コンパイラとなるか、という選択なのだ。

私が自分のプログラムにパターンを見付けたら、それはどこかがおかしいというサインだ。 プログラムの形は、それが解くべき問題のみを反映すべきだ。 その他の繰り返しがコード中に現れるということは、少なくとも私にとっては、 十分な抽象化を行っていないということを意味する。大抵の場合、それは マクロを書くべきコードを手で拡張して書いているということになる。

LISPは力である

📜普通のやつらの上をいけ - ポール・グレアム

ref. 普通のやつらの上を行け|Jack|note

ハッカーと画家というエッセイ集のなかの一つ. 英語だとBeating the Averages.

🔖Clojurian, 🔖Lisperは当然, 全員読んでいるエッセイ.

💡Viawebのコードの25%はマクロ

このことはすごいことかもしれない. 必要なければ極力マクロを使わないというルールに則ったとしても25%なのだ, 一体なにを書いたんだ?

推測では, 📝テンプレートエンジン的なものかもしれない. つまりWebページを動的生成することをはじめてやったのかな?

;; http://practical-scheme.net/trans/beating-the-averages-j.html ;; 下の方のパラグラフ.

Viawebエディタのソースコードのうち20-25%はマクロだ。 マクロは通常のLisp関数より書くのが大変だし、必要の無いところで使うのは 良くないスタイルとされている。だから、このプログラムコードにあるマクロはすべて 必要があって書かれたんだ。つまり、このプログラムの、少なくとも20-25%の部分は、 他の言語では簡単にできないような真似をやってのけているってことだ。