板読みまとめ
英語では, Tape Reading. 📝歩み値を読む手法. ただ, 俗語として📝板情報と歩み値の両方を指すことも.
その上で, 裁量トレーダーの板からの思考についてまとめていく.
よく, 板読みは職人芸と呼ばれる. アルゴリズム取引の📝ディレクショナル戦略の基礎になる.
💸スキャルピング
数秒~数分 の間に数ティック上下しただけで売買をするデイトレードの取引スタイルをとくにスキャルピングという.
なにかの手法と合わせて xxスキャと略されたりもする.
📝高頻度botは, スキャルピングの自動化.
板読みTopics
📐値動きはすべて成行注文によって起こる
板に並んでいる指値注文と成行注文がマッチングするとトレードが成立する.
そして, そのトリガーとなるのは成行注文. 指値注文では値動きは動かない.
とても重要な大前提. よく言及されている. トレンド/いなご/ヒゲを分析にする上で考える基本事項.
📐価格上昇は成行買いで起こり価格下降は成行売りで起こる
💡値動きはすべて成行注文によって起こるの言い換え.
- 価格の上昇は指値売り注文と成行買い注文のマッチング.
- 価格の下降は指値買い注文と成行売り注文のマッチング.
💡新規注文よりも決済注文のほうが先読みしやすい
- refs
以下のように成行注文につながるトリガーを分解すると,
- 買いたい(需要)
- 新規ロング
- ショート決済
- 売りたい(供給)
- 新規ショート
- ロング決済
新規より決済がよりノイズが少ない=読める, と言っている. なぜか?それは, どこで/どのくらい/どんな売買が行われたか, 仮想通貨ではデータ取得可能.
🆚約定情報はこれまでで板情報はこれから
約定情報は過去, 板情報は未来.
;; https://twitter.com/akagamiv2/status/1081931504165376000
価格は成行で動く。
約定履歴:指値・成行の双方の相互作用を反映(=過去(t - 1)) 板情報 :指値のみを反映(=未来(t + ?)) (ただし1Step遅れて約定履歴を反映)
指値(板情報)=>成行=>約定履歴=>指値(板情報)のループ。どちらを重視するかは戦略・スタイル次第。
この辺の議論について, もう少し突っ込んだ考察をした論文とか学説があった気がするがどこで見たのか忘れたのであとで.
📍高頻度取引戦略: 情報モデルにおいて, 情報の偏り(=すなわちそれによる将来のトレンド)を予測しようとしたときに, 理想的には板情報から算出がよいが実用性の問題で約定履歴の情報を用いている. つまりPINではなくVPIN.
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- up: 📝裁量トレード
- cf. 💸オーダーフロートレード, 統計的板読み