🏙社会実在論
社会は実在するという立場. 社会という大きな枠組みから個人を分析.
🏙社会化
🏙社会的事実を習得して、社会人として一人前の人間になること.
👨エミール・デュルケーム
エミール・デュルケム(1858 - 1917)は、フランスの社会学者・哲学者.
- 🆚聖俗二元論
- 実証主義を社会学に導入して社会学を確立.
- 社会構造が個人の心理状態を決定する
- 📚自殺論 - エミール・デュルケム
🏙社会的事実
一人ひとりにその意図がなくても、大勢が集まって行動していると、結果的に拘束力が生まれ、社会法則に転化すること.
万人が前提とする、自明かつ、非自然的な事実. これを分析するのが社会学.
- 個人の意識に還元できない
- 外在性(個人の外にある)
- 拘束性(個人を縛る力をもつ)
- 集合性(社会全体に広がる)
examples
例: 法律、道徳規範、言語、自殺率、宗教儀礼
🏙集合表象
集団のメンバーによって共有される信念、慣行、価値観の総体.
社会的事実の中でも、特に観念・イメージ・象徴の次元に焦点を当てた概念
例: 神の観念、国旗への敬意、「清潔」の概念、時間・空間のカテゴリー
🏙規範
社会規範. 社会のルール.
🌀集団的沸騰/Collective effervescence
宗教儀式や祭りなどで、人々が一斉に熱狂し高揚感を共有する状態.
📝アノミー/Anomie
Anomie.
- 社会の規範が失われ、社会が乱れて無統制になった状態.
- 社会の規範や価値観が崩壊し、個人が道徳的指針を失う状態.
🏙社会的分業
分業化. 分業編成.
- 分業化すると生産性が上がる.
- 資本主義のはじまり.
🎓構造機能主義
構造-機能分析.
- 🛕システム論を中心に社会学を再構築. 社会をシステムと機能で説明.
- アメリカ社会学
🎓サイバネティクスのパクリじゃないか、社会は冷蔵庫じゃないという批判.
👴🏼タルコット・パーソンズ
社会が人間の行為を決定する.
AGIL図式
- A(Adaptation:適応)
- 経済システム、技術、労働
- G(Goal attainment:目標達成)
- 政治システム、権力、意思決定
- I(Integration:統合)
- 法制度、規範、娯楽、宗教
- L(Latent pattern maintenance:潜在的パターン維持)
- 家族、教育、ケア、癒やし
🎓社会システム理論
コミュニケーションが意味を構成する、社会を構成する.
- 自己言及性: システムは自分自身について語り、その境界を明確にする。
- 自己組織化: システムは外部からの干渉を受けながらも、内部から自己組織的に変化する。
- 機能分化: 社会は、政治、経済、宗教など、様々な機能に分化し、それぞれのシステムが独自のコードに基づいて機能する。
コミュニケーションの構成要素
- 情報(Information)
- 伝達(Utterance)
- 理解(Understanding)
これは, 💡シャノン/ウィーヴァーのコミュニケーションモデルとは異なる、3条件がそろったときに創発する.
📝コミュニケーションコード(快/不快)
特定の機能システムにおいて、何がコミュニケーションとして認められるか、という基準.
- 貨幣コミュニケーション:「所有/不所有」-> 経済システム, 貨幣価値
- 恋愛コミュニケーション:「相手の幸い/相手の不幸」-> 家族システム, 贈与価値
- ここだけ宮台さんの追加な気がする.
- 権力コミュニケーション:「支配/服従」-> 政治システム, 権力価値
- 法コミュニケーション:「合法/非合法」-> 法システム, 法的価値
- 学的コミュニケーション:「真理/誤謬」-> 科学システム, 真理価値
- 信仰コミュニケーション:「超越/内在」-> 宗教システム, 超越価値
- 教育コミュニケーション:「合格/不合格」-> 教育システム, 達成価値
- 芸術コミュニケーション:「自明の破壊/自明に埋没」-> 芸術システム, 作品価値
ref. 宮台真司による「界隈塾」vol.1 【オンライン参加用】 | Peatix
🔦仏教の救済論的概念は美的概念のようなもので科学で計測できない
👴🏼ニコラス・ルーマン
ニコラス・ルーマン, Niklas Luhmann.
- ドイツの🔖社会学者.
- 🎓社会システム理論を提案.
- 最近は📝ツェッテルカステンの祖として有名.
🔗References
- 📚経営リーダーのための社会システム論 - 宮台真司/野田智義(2022)
- Amazon.co.jp: 社会システム理論 (リアリティ・プラス) : 井庭崇, 宮台真司, 熊坂賢次, 公文俊平: 本
- 社会システム論とルーマンの知をめぐる冒険|「理論」と「実践」の接続|Link and Motivation Inc.
- 現象学の論理である「主観が個人の中での意味を構成する」の主語をシステムに変えて話をすると、うまくいくのではないか。