習慣まとめ

📝プラクティスとは価値観の具体的な日常的行動で習慣の狭義の概念として扱う.

ここで扱う内容はもっと一般的な話題.

☑よい習慣


🔖悪い習慣

✅習慣化

習慣を定着させるための方法. プロセス.

📐どうにでもなれ効果

What’s The Hell Effect. 自暴自棄になること.

📐ハビットスタッキング

既存の習慣に加えて新しい習慣を行うことを計画する. 習慣化テクニックのための必殺技.


💡チートデイ

あえて挫折する日を事前に計画することで習慣の継続率を高めるテクニック.

習慣化の期間

獲得期

行動をまず生起させる段階

  • 先行子操作が主役.
  • 結果側は連続強化.
    • 強化子の即時性と確実性であって大きさではない。
    • 遠い報酬は機能しない.

流暢期

生起はするが、まだ努力を要する段階

  • 条件性強化子(記録、チェック、可視化)を介在させ、遠隔の自然な結果(健康、スキル向上)と橋渡しをします。トークンエコノミーの発想。

維持期

  • 連続強化から間欠強化へ移行して消去抵抗を作る
  • 行動が生む自然の随伴性(走ると気分がいい、部屋が片付いて快適)に強化子を移譲

般化期

📐習慣化21/90ルール

21日で習慣開始、90日で完全定着

  • 平均66日(18日〜254日の幅)
  • 最新の大規模研究では2-5ヶ月(59-66日の中央値、最大335日)

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23929594/

3週間21日説は神話

3週間21日説は完全に神話. 21日説は1960年代の形成外科医が「患者が術後の外見に慣れるのに約21日」という観察から生まれた逸話.

習慣化の科学

分野はない. Topic程度. 母体は動物学習心理学と社会心理学, 行動経済学は源流ではない.

心理学

神経科学

SRHI

自己報告の習慣化スコア.

✅Habit Tracker

習慣化アプリ.


🔥Titan-v1

Topics

🔦朝と夜の一連の習慣を厳格に守ることでメンタルを安定させる - DJ Shipley

習慣スタッキングの目的は、メンタルの安定.

DJ Shipleyさんは元米軍.

Navy SEAL’s Mental Health Routine | DJ Shipley & Dr. Andrew Huberman - YouTube

アトミックハビット

💡キーストンハビット

keystone Habit. 人生を変える習慣.

読書, 運動, 瞑想.

ref. 人生を変える3つの習慣 - YouTube

行動分析からの習慣化

既存アプリの問題点

  • 結果を記録して行動を記録していない. チェックボックスは「やった/やらない」の二値しか残さない。ABCのうちBの一部しか取れておらず、AもCもMOも失われる。この時点で機能分析は不可能です。
  • グラフが遅延強化しか提供しない: 週次グラフは行動の数時間後〜数日後に提示される。即時性がないので強化子として弱い。
  • 弁別刺激の役割を果たしていない. 通知は時刻ベースで、MOも文脈も見ない。疲労困憊の日に同じ通知が来て失敗し、通知そのものが「無視する」ことの弁別刺激として条件づけられていく。

30日達成でご褒美は悪い

  • 強化子の効果は遅延で急速に減衰します。30日後の報酬は、今日の行動を強化しません。人間は言語的にこの遅延を橋渡ししようとしますが(ルール支配行動)、それが持つのはせいぜい数日です。
  • 強化子が1個しかない. 30日で1回しか強化が起きない

連続日数が消去手続きとして働く

ストリークは、1回の失敗で累積強化子を全損させる設計です。行動分析的にはこれは強化ではなく、達成の消去そのもの。しかも「連続日数」は行動ではなく結果なので、標的設定として最初から誤っています。

行動分析でのアプリ設計

MO条件の収集

睡眠・疲労・ストレス

MO条件下での生気率比較

散布図分析

時間帯×曜日×場所で生起率をマッピング。人間には見えない周期性が出ます。既存アプリの折れ線グラフより、この2次元マトリクスのほうが遥かに情報量が多い。

獲得期は連続強化(CRF)、定着後は変動比率(VR)へ移行

獲得期は毎回必ず強化。行動の確立が最優先。

減らす行動は代替行動を増やすと言い換える

「減らす」を直接標的にすると死人テストに引っかかるため、技法の中心は「減らす」の言い換え

罰は使わない

ます。効果自体はある. 業界の合意は「最終手段であり、単独では使わない」

🔗References