Biblio
📝ACTの有名な本.
- title: ハピネス・トラップ, 2nd
- authors: 👴🏼ラス・ハリス
- date: 2023
- publisher: 筑摩書房
- url: http://www.amazon.co.jp/dp/4480843264
<2023-03-22 Wed>: 町田にて書籍購入.
📐ACTの心構え
📜全ては実験だと考える - ラス・ハリス
📜心が邪魔をしてくるのは想定内 - ラス・ハリス
📜ACTでは練習こそすべて - ラス・ハリス
これは習得可能なスキルである.
- 🌱瞑想は脳の筋トレであり心は鍛えることによってスキルとして強くできる
- 🌱危険予測できればどんなに苦しみに満ちたこの世界も安全運転できる
- 📜エクストリームプログラミングとは運転を学ぶようなもの - ケント・ベッグ
- 📜Mind like Water - デビッド・アレン
- 💭神や仏の宗教は虚構の物語なので信じないがサマタ/メッター/ヴィパッサナーは瞑想で上達すること信じる(23/12/30)
- 💭瞑想で怒りやうつを滅することができるがその後10分で元に戻る問題(24/12/14)
Topics
📜幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない - ラス・ハリス
幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない.
📝幸福の罠のキャッチコピー. 書籍タイトルにもなっているが, 第2版ではハピネストラップに名前変更されてるようだ. ACTメインテーマの一つ.
📜ACTは内側から本当の幸福を築きあげる方法を教えてくれる
書籍のオビ.
📜今を生きよ、心を開け、今なすべきことをなせ - ラス・ハリス
p281, 第二章最終章. これはACTの心理モデルの本質を端的に表している.
- 今を生きよ: アウェアネス
- 心を開け: アクセプタンス
- 今なすべきことをなせ: コミットメント
今に集中して心を開く(思考や感情から逃れ, それらが行き来することを許す)能力が高まると, 思考や感情に囚われて後退行動を防げる. 自分にとって大切なことをするほどに人生は豊かになる.
これは, 📝心理的柔軟性という専門用語.
- 🔦どんなときも人生には意味がある。なすべきこと、充たすべき意味が与えられている。 - フランクル心理学
- 📑今を生きる
- 📏涙が出ようが出まいが手を動かす
- 💭お金がないと自分は本当に無能で無力なうつの気分になるがだからどうした(23/04/30)
📜人生の成功は自分の価値に沿って生きること - ラス・ハリス
p365.
🔦コミットメントとは転んでも何度でも立ち上がって前に進むこと
p363.
コミットメントは完全を目指すことではない. 常に目標を追求し諦めたり迷ったりしないことでもない. 何度でも転ぶし道を間違える. それでも立ち上がり, 自分の位置を確認して, 行きたい方向に突き進むこと.
目標を達成できるかなんて前もって知ることはできない. ひたすら自分の価値の方向に進んでいくだけだ. 未来をコントロールすることはできない. 自分ができることは, 旅を続ける能力だけ. 道を間違えたら戻って正しい方向に進みつづけるだけ.
Insights
✨ハピネストラップとはフランクル心理学の実践の書
この書籍の最終章の最後のテーマは📚夜と霧 - ヴィクトール・フランクルだった. これはどういうことか?
書籍の最後には筆者が本当に伝えたいメッセージが込められるとするならば, 書籍を通して一番伝えたかったこと, それは📚それでも人生にイエスと言う - ヴィクトール・フランクルではなかっただろうか?
さて, 大学1年生のときに🎓フランクル心理学に感銘を受けた私はそれから20年が経っても未だその感銘は色あせていなものの, ずっと感じていることは「で, 結局どうやって毎日の生活で実践するんだ?」ということだった.
ACTが素晴らしいなといつも思うのは, その「それでも人生にYesという」を具体的に実践する方法を教えてくれるからだ. それを瞑想からインスパイアされたマインドフルネスという技術としてプラクティカルに提示する. 私が欲しかったのは価値にフォーカスしていきるための具体的な上達方法だった. これはスキルだ. 練習で身につくもの.
✨最も心が動いたのは難民キャンプですらACTは効果が会った話
p160あたり.
難民キャンプの人々は恐ろしい苦難と貧困の中を生き延びようとしている. 多くはひどいトラウマを抱えてうつ状態である.
- ごちそうを食べること
- テントではなく家で暮らすこと
- お金を稼ぐこと
- 車を持つこと
難民キャンプの人々が喉から手が出るようなものは大抵の場合, 達成不可能な行動目標だ. しかし, この状況においてですら, 自分の価値につながるによって生きる勇気が湧くというフィールドワーク.
わたしはこれにとても心を打たれた, なぜならば, 今まさにわたしはACTを通じて貧困を克服しようとしている. 生活保護の半分のくらいの生活費で, 美味しいものも食べられない, なにも買えない, どこにもいけない, 頑張っても頑張ってもなにも成果が出ず, それでも机に向う勇気を得るためにACTを読んでいる.
元ネタ発見.
🗒Doing What Matters in Times of Stress - WHO(2020)