論点分解とは

問題分析, 問題理解, 問題を砕く, 問題を細かくする, イシューを分解するとよく言われる.

ここでは概念の明確化のために論点分解という用語をつかう(これはわたしの造語でありあまりつかわれていない). さらに分けると以下の2つのプロセスになるがここではまとめて扱う.

🐥Glossary

📝イシューアナリシスと同義だが, ここではそのサブプロセスとして分解に着目.

  • 問題のようなものをリストアップするトピックは📝問題発見で扱う.
  • 分解した論点に対して仮説を立てて全体から眺める工程は📝仮説選択で扱う.

🗺イシューツリー

リストアップした論点候補を, 大論点, 中論点, 小論点に分けてツリー構造で整理したもの.

📝ストーリーラインの類似概念. イシューツリーは優先順位だったり進捗管理, チームをまとめるために作成するがストーリーラインは他者に伝えるために作成する. というより同じ意味かもしれない.

🔧ロジックツリーのひとつ. 大前さんはイシューツリーを念頭にロジックツリーを紹介したものの, どうもロジックツリーはツリー構造を用いていろいろ考えるツールという意味合いが強い. イシューツリーというと, 📝論点分解に特化したツールに思える.

ビッグイシューとサブイシュー

イシューは大きな問いなので, 答えを出せるサイズにまで分解していく. このとき, 大きな問いをビッグイシュー, 分解したイシューをサブイシューという.

大きな論点は5つくらいがいいとか(これは慣例).

ゴールに対する取り組みへの足がかりという性質があるので多くても少なくても進めにくいためビッグイシューとサブイシューのツリーをつくる.

ref. 仮説設定・問題分析 = ストーリーライン×絵コンテ

しかし👨内田和成によると実際の問題ではそんなに美しく問題がわけられることはないと. 実際のところは進捗管理のためにざっとツリーにして順位をつける程度なるかも. 虫食いというのがポイント.

ref. 虫食い状態のイシューツリーを仮説検証で埋めていく

論点分解Topics

📐要素と変数を見分ける

👨荒木博行さんの「ストラクチャードシンキング(構造化思考)」とは? - YouTubeより.

分解するときは要素と変数を分ける. 例えば, 色が変数で赤や白が要素.


この関係は, オブジェクト指向の大事な原則である📐流動的要素を探し出してカプセル化するを思い出した. 変わるものと変わらないものを明確に意識する.

🔦海は沸かせないけどビーカーの水は沸かせる

海は沸かせないけどビーカーの水は沸かせる.

問題が具体的になればなるほど, それは解決に向かっている.

質のよい疑問にしていく.

勝間さんがマッキンゼー時代によくいわれていたこと.

まずは問題をより具体的にする. 漠然とした困りごとを具体的にする. 問題を具体的にすることで小さく小さくしていく.

ref. 勝間和代の、問題解決の基本技法を教えます - YouTube


数学の📝分割統治法.

Insights

✨論点分解にチャットAIを活用する

✨チャットAIはベストプラクティスを知っているので, 思考を既存の手法によって分解するためにチャットAIは活用できる.

🦊論点分解がなぜわたしにとって重要か?