5世紀ごろにかかれた, 悟りを目指すための体系的な指南書. ヴィシュディ・マッガ.

ブッタゴーサ

テーラワーダ仏教中興の祖. パーリ経典を再編集して清浄道論にまとめた.

七清浄

修行階段.

七清浄 - Wikipedia

☸業処

止(サマタ)における導入的な瞑想対象.

40あるので四十業処. ブッタゴーサが整理した.

📝四念処とかもあるので、業処だけがテーラワーダ瞑想の瞑想対象ではないことに注意.

定の4分類

  • 📝瞬間定: 瞬間的な集中状態 (khanika samādhi):
    • サマタ瞑想において発生する精神の安定。
  • 遍作定 (parikamma samādhi):
    • 瞑想の対象に集中しようとする最初の試みによって発生する。
  • 近行定 (upacāra samādhi):
    • 五蓋がが払拭され禅定となり、似相(patibhaganimitta)が出現したときに生じる。
  • 安止定 (appana samādhi):
    • 対象の瞑想に心を完全に没頭させ、四禅すべてが安定している。

📝瞬間定

カニカサマーディ(Khaṇikasamādhi ). 瞬間定, 刹那定.

瞬間、瞬間が間断なく続く. 瞬間的な心の定まり

🧘近行定

ウパチャーラサマーディ.

  • 📝初禅の一歩手前.
  • 軽い💡ニミッタはここで出現する. ニミッタは初禅のサイン.
  • 神秘体験とかゾーンもここ.

🧘安止定

安止定 (appana samādhi). 対象の瞑想に心を完全に没頭させる.

サマタ・サマーディ

サマタの実践経由の安定状態. ひとつの対象に止まり続ける状態. 変化しない対象への没頭.

🍎智/ニャーナ

十六観智. ヴィパッサナー・ナーナ. 16段階のヴィパッサナーの階梯.

『清浄道論』にまとめられた上座部仏教のヴィパッサナー瞑想(観)によって獲得される智の総称. (十六観智 - Wikipedia)

cf. 📝ジャーナ/定はサマタの階梯. ChatGPTにジャーナに相当するヴィパッサナーは?ときいたらこれを教えてくれた. <2025-03-12 Wed 18:36>

ニャーナ

ナーナー・ニャーナ, ñāṇa. 観智、洞察智と訳される.

🍎名色分離智

みょうしきぶんりち.

  • 対象と意識への気づき。それらを自然現象として見ること.
  • 現象認知における意識(ナーマ/名)と対象(ルーパ/色)の分離.
  • ナーマとルーパのプロセスであることを確認する.
  • 物質的プロセス(ルーパ)と精神的プロセス(ナーマ)が動いているのであって「私」という存在者が動いているのではない.
  • 名色が名称と形態と訳されるのは誤訳. 名称と形態を知るということてではない. 名は名付けられたものではなく, ナーマ.

🍎縁摂受智

えんしょうじゅち.

  • 意識が生じた原因の把握の洞察智.
  • 第ニの洞察智.
  • 意識(ナーマ/名)と対象(ルーパ/色)の相互条件付け・因果関係の理解。
  • 📐縁起の基本的な理解もこれ.

if-then rules

📐if-thenルール

縁摂受智に習熟すると、自分がどういう刺激でどういう反応をするという、無自覚な条件づけが見えるようになる.

💭怒りという思考ではなくその時の状態とトリガーを観察しそれを練習課題にしてif-thenプランニングする(24/09/02)

🍎思惟智

直接経験を通じて、無常、苦、無我をみる.

  • 抑うつ症状もこの段階でなおります?!(ウジョーティカ氏)
  • 📝信/サッダーはここで芽生えます(ウジョーティカ氏).

この前2つは仏教の教学がなくてもいけるかもしれないが、2つの智に対して仏教知識を適応していく.

🍎生滅智

現象の生成消滅を経験し、なにが道でなにが道でないかを見分けること.

別名は📝無常/アニッチャの洞察智. しかし3つめとの違いがわかりにくいな… 道を見分ける智.

  • 時間の感覚が伸びていく. 時間の感覚が歪んでいく.
  • はじめの4つまで、ここまでが難しい. もうここからは自動運転.
  • 💡ニミッタも出始め、ある意味ここが🧘瞑想魔境.

📝生滅/ウダヤッバヤ

生成と消滅.

🍎壊滅智

🔗References