🏛マインドフルネスよりも, 🏛クリティカルが優先されてしまう状態. わたしのなかで頻出する⚙価値観のパラドックスのパターン.
📝ACTでは, たいていの📝シンキングセルフが発する発言に意味がないとして, 📝脱フュージョンをするべきと説かれる. これ自体はわかるのだが, それに相反する価値観として, 🔖批評家精神に強烈にあこがれている自分がいて, このいつもなにか批評をしたいというが活躍してしまい, マインドフルなスペースを入れることに失敗してネガティブなことに飲み込まれて敗北するパターンがとてもおおい. クリティカルな憧れはわたしの大事な価値観だ, これを封印するなんでふざけんな!という裏の目標だ.
この価値観のぶつかりに対して, 🔖ユーモアを導入することで解決したい. クリティカルな視点は必要なんだ. それは, いったんマインドフルに距離を入れたあとの第2段としての思考戦略だ. その前にマインドフルネスの価値観がくる, という関係性がある.
クリティカルな視点を捨てるだってふざけんな!という想いは, マインドフルで距離を取った後のお楽しみとすればいいのだ. 距離をとらないと自分の攻撃するネガティブなものになるが, ブラックユーモアを通じてメタ認知をすることは楽しいことだし, それはわたしらしい.
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<2023-02-04 Sat 21:16> - 🦊価値観パラドックス分析