他人と自分を比較して苦しくなるのは、他人よりも頑張っているはずなのに、他人のほうが自分よりもよい成果を得ている場合.
優秀な人は簡単に成果をだし、お金を稼ぎ、欲しいものを手に入れることができる. 一方、ポンコツは同じ努力の量や苦しみを経験しても、成功している人の手にする成果の1%すら手にすることができない.
いや、他人は隠れて人一倍努力しているんだよ、今までもずっと時間をかけて努力してきたんたよ、そういうことはよくきく. しかし、もっと残酷な法則は、努力の苦しみに対する成果は比例しないということ.
運はかなり影響するかもしれない、努力の時間も相関はあるかもしれない. しかし、苦しみは主観的なものだ. 苦しい、しかし成果はでない. なぜだ？それは苦しんだところで、泣いたところで、成果はでないから.
<2024-12-08 Sun 07:53>