Bio
- ウィーン世紀末の音楽
思想背景
- ニーチェ・ブーム
- ⛪フェヒナー汎心論
人はなぜ生き、なぜ苦しむのか。すべては無意味な冗談なのか
作品を貫くテーマ.
作品一覧
🎹マーラー: 交響曲第1番(巨人)
巨人交響曲, Titan.
第4楽章のサブタイトルは, 🎓地獄から天国へ.
- refs.
新百合ヶ丘にロリン・マゼール登場
麻生区新百合ヶ丘という辺境な街に, 世界的指揮者のロリン・マゼールがなんとやってきて, 昭和音大の学生オケを指揮してマーラーの巨人を演奏したので, ききにいった.
Titanアプリと巨人交響曲
巨人交響曲からインスパイアされた, 🔥Titan.
🎹マーラー: 交響曲第2番(復活)
1984
思想背景
人はなぜ生き、なぜ苦しむのか。すべては無意味な冗談なのか
「私は神から来て、神のもとへ帰る」
最後の審判の場面でも裁きは起こらず、罪人も義人もなく、罰も報いもありません。圧倒的な愛がすべてを包み込む. キリスト教的な世界観とは違う.
苦しんで生きたことは無駄ではなかったと肯定. 生の肯定、ニーチェ的な展開.
解説
- 第1楽章: 「人生に意味はあるのか」という問いを突きつける楽章
- 第2,3楽章: 意味のない世の中のざわめきや、それに対する嫌悪を表した
- 第4楽章「原光(Urlicht)」
- 私は神から来た者、神のもとへ還るのだ(Ich bin von Gott und will wieder zu Gott)」。
- 第5楽章(最後の審判 → 復活):
- 「審判はない。罪人も義人もいない。罰も報いもない。圧倒的な愛が私たちを照らす
交響詩《葬礼》
28歳に作成. これが第一楽章.
「この世の生とは何か?死とは何か?我々にとって不滅なものは存在するのか?この世の全ては一場の悪夢に過ぎないのではないか。それとともに生と死には何らかの意味があるのか?生き続けるためにはこの問いに答えなければならない」
📜クロプシュトックの賛歌『復活』
合唱とソプラノ
よみがえる、そうだ、おまえはよみがえるだろう、私の塵よ、短い憩いの後で。おまえを呼ばれた方が不死の命を与えてくださるだろう。おまえは種蒔かれ、ふたたび花咲く。刈り入れの主は歩き、我ら死せる者らのわら束を拾い集める。
アルト独唱
おお、信じるのだ、わが心よ、信じるのだ、何ものもおまえから失われはしない!おまえが憧れたものはおまえのものだ、おまえが愛したもの、争ったものはおまえのものだ!
ソプラノ独唱
おお、信じよ、おまえは空しく生まれたのではない!空しく生き、苦しんだのではない!
合唱とアルト
生まれ出たものは、必ず滅びる。滅びたものは、必ずよみがえる!震えおののくのをやめよ!生きることに備えるがよい!
ソプラノとアルト独唱
おお、あらゆるものに浸み渡る苦痛よ、私はおまえから身を離した!おお、あらゆるものを征服する死よ、いまやおまえは征服された!私が勝ち取った翼で愛への熱い欲求のうちに私は飛び去っていこう、かつていかなる目も達したことのない光へと向かって!
合唱
私が勝ち取った翼で私は飛び去っていこう!私は生きるために死のう!よみがえる、そうだ、おまえはよみがえるだろう、わが心よ、ただちに!おまえが鼓動してきたものが神のもとへとおまえを運んでいくだろう!
シュペヒト回顧録(1985)
友人の評論家リヒャルト・シュペヒトは、1895年にハンブルクで交わした会話として、マーラーがこう語ったと記録, 1895年は、「復活」が完成し、初演された年.
私たちはみな、再び戻ってくる。この確信こそが人生に意味を与える。後の生で前の生を覚えているかどうかは、まったく問題ではない。大切なのは、個人やその安楽ではなく、それぞれの生の中で続いていく、完全なもの・純粋なものへの大いなる志向なのだ
生じたものは滅びなければならない。滅びたものは甦らなければならない
ロマンロラン
マーラーの「大切なのは個人ではなく、完全なものへの志向が続いていくことだ」は、クリストフの「お前は軍隊に属している」や、アンネットの「自分は梯子のひとつの環だった」と、ほとんど同じ構造.
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🎹マーラー: 交響曲第5番
🌱マーラーの交響曲第5番のフィナーレが好きなのはワクワク感という強烈なテーマを感じるから
マーラーの交響曲第5番の第5楽章が好きで,これが何故かを考えたらこの音楽をきくと子供のときに戻ったようなワクワク感を感じるから.
つまりこの音楽には子供のときの好奇心を感じる.そして,大人になればなるほど,子供の好奇心を取り戻したいと思うのでその欲求に結びついている.
大学生のときの感想
この曲こそ、まさに、虚無との戦いだ。僕はこの曲を聴いて、何度も涙を流した。再び、がんばる元気をもらった。
まず、トランペットが鳴り響く。なんと悲しい響き。始まりから、絶望的だ。第一楽章、第二楽章は、現実のつらさを描いているのだと思う。絶望的で、生きるのがつらく、努力は報われず、何もかもがいやになる、そんな感じだ。第三楽章は、明るいが、なんとなく不気味だ。まるで、ニヒリズムに陥ってしまい、人生を投げ出してしまったような楽しさだ。もう人生に意味など見出すことはできない、なんて。
第四楽章は、有名なアダージェット。これが、転換点なのだ。今までの楽章が、つらい現実世界。万策を尽くし、努力したが、結局報われず、倒れてしまった、という状態。人生に絶望し、なんだか、つかれきって、ぼんやりしてきた。もやもやして、気分がよくなってきた。すべては、夢だったのだろうか。今までのことが思い出されるが、はっきりしない。人生に意味はあるのか・・・。すると、もやもやしたきりの中に、かすかな光が差し込んできた。が、あいまいではっきりしない。
と、次の瞬間、トランペットの音がした。霧が晴れてゆく。第五楽章の始まりだ。実は、このトランペットの一音こそ、この曲で一番大事なところなのだ。この音こそ、希望の音、人生の意味が啓示的に知らされる瞬間だ。もう、人生に迷いはない。復活したのだ。意味を見つけたのだ。音楽は、陽気に、ぐんぐんと進んでゆく。うれしくて、とまらない。そして、歓喜の大団円を迎える。トランペットが高らかに勝利の旋律を鳴らす。虚無との戦いに勝利したのだ。ついに、勝ったのだ。
🎹マーラー: 交響曲第6番(悲劇的)
🎹マーラー: 交響曲第7番(夜の歌)
🎹マーラー: 交響曲第8番
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🎹マーラー: 交響曲第9番
第3楽章
🎹マーラー: 大地の歌
- 李白
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