瞑想とは

今まで仏教に偏りすぎていた. 仏教は仏教でまとめて、もう少し一般化する.

🧘瞑想状態

瞑想の分類

宗教によっても、学術的にも、未だバラバラなのが現状のようだ.


瞑想の性質

瞑想の性質は大きく分けて3つ.

集中/開放 x 能動的/受動的

  • 注意の集中度: 集中/分散・開放
  • 実践のスタンス: 能動的/受動的

  • 【能動的 × 集中】= サマタ瞑想
    • 呼吸集中、一点集中
    • 意図的に注意を一点に向ける
    • 集中を維持する努力
  • 【能動的 × 分散・開放】= ヴィパッサナー瞑想
    • マインドフルネス、観察瞑想
    • 能動的に気づき続ける
    • あらゆる体験を観察する努力
  • 【受動的 × 集中】= 超越瞑想(TM)
    • マントラが自然に意識を一点に導く
    • 努力なく深い集中状態に入る
    • 集中を「させられる」感覚
  • 【受動的 × 分散・開放】= 只管打坐・純粋気づき
    • 「ただ座る」「ただある」
    • 何も制御せず、すべてを受け入れる
    • 開放的な受容状態

🆚古典的/非二元的瞑想

マインドフルネスの実践方法. 古典/非二元に分類できる.

ref. John D. Dunne, (2015). Buddhist Styles of Mindfulness: A Heuristic Approach

古典的マインドフルネス

古典的マインドフルネス瞑想.

いくつかの明示的な価値観に従って、心に現前する対象を判断することの重要性.

  • 常に対象を持つ.
  • 倫理的判断が必要.
  • アビダルマ/誓願のフレームワーク
  • 今ここではない、常に思い出しつづける.

非二元的マインドフルネス

非二元的マインドフルネス瞑想.

価値判断を拒否し、道徳律を重視することなく、思慮分別なしに「ただ注意を逸らさないこと」を強調.

  • 初心者は対象をもつが最終的にはすべてを落とす.
  • 倫理的判断は不要
  • 概念的フレームワークは不要.
  • 今ここ、Neutral.

  • 🔖ZEN
  • Chen
  • Soen
  • マハームドラ
  • ゾクチェン

現代的マインドフルネス瞑想, 🛕仏教モダニズムは非二元アプローチ.

🔖非二元的マインドフルネス

マインドフルネスの現象学的マトリックス(PMM)

  • 多次元的な経験空間にマッピングするためのヒューリスティックな(発見的な)ツール
  • アントワーヌ・ルッツらによって2015年に発表

ref. https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1364661315001527

<2025-12-22 Mon 09:20> ちょいちょい言及される気がする.

主要な3つの次元 (Primary Dimensions)

  • FD1: 対象志向性 (Object Orientation / FD1): 経験や精神状態が特定の対象や対象クラス(例えば、呼吸、特定の思考や感情)に向けられているという感覚の度合い。
  • FD2: 📝脱実体化/Dereification: 思考、感情、知覚が、現実の正確な描写ではなく、単なる「精神的なプロセス」として現象学的に解釈される度合い。
  • FD3: 💭メタ認知: 経験をモニタリングすること、あるいは「気づき」そのものに気づいているという側面。

副次的な4つの性質 (Secondary Qualities)

  • アパーチャ(範囲) (Aperture / Q1): 注意の焦点の広さ(狭い焦点から広い範囲まで)。
  • 明晰さ (Clarity / Q2): 経験していることの鮮明さや詳細さ。
  • 安定性 (Stability / Q3): 特定の経験の次元を維持できる時間の長さ。
  • 努力 (Effort / Q4): これらの状態を維持するために必要な精神的労力の度合い。

🧘集中瞑想/FA

集中瞑想、Focused Attention/FA.

集中, 停止. 自分の外部のものと一体化しようとする.

🔖対象志向性

Object Orientation. 経験や精神状態が特定の対象や対象クラス(例えば、呼吸、特定の思考や感情)に向けられているという感覚の度合い。

🧘洞察瞑想/OM

観想瞑想.

  • オープンモニタリング(欧米)
  • 洞察瞑想/Insight Meditation

気づき, 観察. 洞察, open monitoring.

特徴

デイリーマインドフルネス系

デイリーマインドフルネスの日常生活における独自の応用ワザ.

LKM系

🧘慈愛瞑想/LKM

AST系

🧘自動的超越瞑想/AST

自動的超越瞑想(Automatic Self-Transcending)

🧘動的瞑想/DM

Dynamic Meditation. 身体を伴う.

  • 1970年代初頭にOshoの「ラジニーシ瞑想ヨガ」の説明が英語に翻訳されたときに登場した用語. 👨オショー・ラジニーシ
  • 動きを含むあらゆる瞑想アプローチを表現するために一般的に使用

宗教別

🧘内観

とくに瞑想という行為を通じて知恵の獲得をえるコンテクストで使われる言葉.

🔦内なる光

🧘瞑想魔境

瞑想の罠, 魔境. 神秘体験にとらわれて瞑想が先に進まなくなること.

一般的にテーラワーダ仏教でも禅でもヨーガでも, 師匠につくのがいいと言われている. ありがちな罠とその対処方法があるから. ここではありがちなパターンとその解決方法のベストプラクティスをまとめたい.


✅瞑想の心地よさにとらわれるとその先に進まなくなる

ありがち. 瞑想にリラックスや不思議な体験を求めると落っこちる. 瞑想に快楽を求めすぎるとそれは執着になる.

✅脳に負荷をかけて練習のつもりで瞑想をしなければ単なる休憩になる

<2024-06-29 Sat 13:27> 脳には神経可塑性があり負荷をかけることによって変化する. これはよくきく主張だが, 裏を返せばたんにぼーっと座っているだけでは休憩になってしまう. この視点は, いわれてみればそのとおりなのだが, 改めて大事だなと思った.

ref. 脳科学者が書いた瞑想マニュアル③思考は自分ではない - YouTube

✨瞑想で光が見える神秘体験は酸欠による脳貧血で頭が真っ白になるのでは

瞑想中に光が見える神秘体験は、単なる脳貧血では?

瞑想が深まると、光が見えるらしい. いわゆるニミッタ、悟りが近い証拠であり、光に注目して瞑想をする. 一方、瞑想をしていると体内の二酸化炭素濃度があがり酸欠になる. 学生のときにわたしはよく朝の朝礼とか満員電車で貧血で倒れた. そのとき目の前がよく真っ白になる体験をした.

生理的にそんなことが神とか神秘だったらばからしく、だからこそそういう神秘体験は無視してとらわれてはいけない. 神の光とは貧血. よく昔朝礼でが学長から白い後光が指していた.

自然のメタファー

📝木の葉瞑想

二ヶ領用水の思い出, 🔵筋トレと坐禅の習慣開始(2021/03)

☁雲の瞑想

雲をメタファーに利用する.

🔖デタッチドマインドフルネス

📝山の瞑想

瞑想Topics

瞑想テクノロジー

🔧トランステックへ.

🔖僧侶

Meditator, 瞑想する人, 僧侶, お坊さん.

仏教の僧侶でその情報を西洋に紹介している人をメモにまとめていきたい. そもそも何年も山にこもって修行する人が少ないので, それを英語で情報発信する人はそれほど多くない気がする. また日本のお坊さんもまとめる.

僧侶であるがマインドフルネスを実践する人いう定義のもと, その達人もまとめる.

Opinions

🔗References