人間を快楽と不快で動く快楽ロボットと想像してみる.

まず, 夢や目標というようなゴールを設定する. そうすると, それよってやる気が出る. 脳ではドーパミンが生成される. 逆に言えばそれを欲しいと思わない限りドーパミンは生成されないところはポイント.

そしてやる気を元に判断や行動をする. その対価やアウトプットとして, 媒体を介して快楽や不快をアウトプットする. 媒体とは, お金やモノ, 時間, 人間関係… そしてプラスの快が快楽でありマイナスは不快.

脳から見れば, 脳内ホルモンの情報でしかない. ドーパミンをinputして価値関数で評価してエンドルフィン, アドレナリン, ノルアドレナリン, セロトニン, エンドルフィンをoutput.

🌳価値観とは価値判断のための関数でしかない. どうやら, 人間にはデフォルト設定の価値関数があり, デフォルト設定の快不快を求める. これを決めたのは誰だろう? そして社会や他人の決めたゴールを求め, デフォルト設定の快楽を求めて動く. それが哺乳類.

しかし面白いのは, それだけが唯一の選択肢ではなく, 自分でも評価関数を定義することができるのだ. これは, 🎓快楽と意義の関係だ. 📝人生の意義とは, デフォルト設定の快や不快と必ずしも一致しない. これは面白い.