漢文/中国古典文学まとめ
中国
- 📚臥薪嘗胆 - 會先之
- 📚十八史略
- 📚無門関: 大人になって久しぶりに読んだ漢文の書籍.
日本
🇨🇳漢詩
- 禅は不立文字であるからこそ, 逆に漢詩の形式で📜禅語が伝えられた.
📚臥薪嘗胆 - 會先之
臥薪嘗胆 (がしんしょうたん) とは, 復讐の為に耐え忍ぶこと, また, 成功するために苦労に耐えるという意味を持つ, 中国の故事成語である.
📜幾たびか辛酸を歴て志始めて堅し、兒孫の為に美田を買わず - 西郷隆盛
Literature Notes
子胥復事之. 夫差志復讎 (子胥復た之に事ふ. 夫差讎を復せんと志す).
朝夕臥薪中, 出入使人呼曰 (朝夕薪中に臥し, 出入するに人をして呼ばしめて曰はく)
「夫差而忘越人之殺而父邪」 (「夫差, 而越人の而の父を殺ししを忘れたるか」. と).
夫差は, いつかきっと復讐 (ふくしゅう) してやる, と強く誓い, 父が殺された恨みを忘れないために, 積み重ねた薪 (たきぎ) の上に寝て, 毎日その痛みに耐えていました. さらに, その部屋に人々が出入りするたびに, 「夫差よ! おまえは父が越の国にやられたのを忘れたのか! 」という言葉をあいさつ代わりに言わせました.
勾践反国, 懸胆於坐臥即仰胆嘗之曰 (勾践国に反へり, 胆を坐臥に懸け, 即ち胆を仰ぎ之を嘗めて曰はく),
「女忘会稽之恥邪」 (「女会稽の恥を忘れたるか」. と).
助かった勾践は, 屈辱的な敗戦を忘れませんでした. 朝起きたときや夜寝る前には, 必ず獣の胆 (きも) を嘗 (な) めてそのとても苦い味をかみしめました. 食事のときも必ず胆を口にして「おまえはあの恥 (はじ) を忘れたのか! 」と自分に言い聞かせていました.
✏高校漢文
✨漢文の成績がよかったのは漢文学者になりたかった祖父からの隔世遺伝か
漢文の成績がやらたとよかった. この無駄な漢文の才能は祖父からの隔世遺伝だと思う.
祖父も太平洋戦争さえなければ漢文学者を目指していた. 祖父から受け継いた國民掌典という大正時代に出版された日本の古文漢文の教養が詰まったボロボロの書籍を読んでいた.
✨漢文の成績がよかったのは漢字が好きだったから
漢文の成績がやらたとよかった. しかし, ガッツリと学んだわけではない. やっていた受験対策は, 漢文の単語帳を繰り返し読んで, あとは模試を解いていただけ.
なぜだろう?これは才能なのか? それは, 単純に漢字が好きだったからかもしれない.
まず, 小学生から中学までは書道を習っていた.
高校1年で普段のノートで行書体をかけるようになったらかっこいいなとおもい, ペン習字の練習をしていた. その延長で漢字をノートに書くことが好きになり, ⚫漢字検定準1級を高2でとった.
漢字がカッコいいとおもったし, それが並んだ漢文もカッコいいとおもった. だから, 自然と勉強時間が増えたのかもしれない. 漢文の内容とか中国思想とかではなかった. 見た目だった.