まったく女性にモテない人生だった.

異性の女性にわたしにまったく見向きもされない、視界に入らない. わたしはいるんだが、いない存在として扱われる. 空気のような存在だ.

このことについて、大学1年生のときの、むらたくんの発言をいつも思い出す.

「ぼくはじょせいにとってホコリのような存在なんだよ」

なお、ほぼ男子の理系大学なのに、むらたくんは管弦楽団で女性たちといちゃいちゃしていた.

🌱美人をみてイライラするのは共感を前提としないから

美人をみると、なぜかイライラする. これはどうも直感に反する心の作用だ、心理分析してみよう.

🔦原始時代は自慢と共有はセットなので自慢機能は進化で獲得したが今はミスマッチ - 小林武彦

自慢という機能は必要だから遺伝子に刻まれたか今はミスマッチと似ている. 通行人やスクリーンの向こうの美人をみたところで、基本的には交流はない一方通行であり、共感がない. 遺伝子的には共感があるから求める機能や快の感情が残った. 今は遺伝子との間にミスマッチが起こっている気がする.

<2025-06-17 Tue 08:42>