まなんだこと

Tweets

  • <2025-10-06 Mon 19:28> Tiestoが2025年にTranceへの回帰という奇跡をみせはじめた. もしかしから来年のGMO SonicでTiestoのTrance setがきけるのか? The King of Trance Has Returned?! Tiesto戻ってきたらTranceが世界の音楽ジャンルの頂点をとるな.
  • <2025-10-07 Tue 19:45> なにかに夢中になっているときは、自己が消えるのでよい. DMNが動き始めると、ネガティブなことしか頭に浮かばない. 自分の頭はぶっ壊れている. なにも考えたくない.
  • <2025-10-09 Thu 08:12> やばいな、去年とまったくやっていることが同じだ. クリプトに7割くらいの時間を割く. 残りの3割くらいで他の新しいことを検討するものの、結局ネットサーフィンとかで終わってなんの成果もでない. 結局クリプトくらいしか収益につながらない. 去年の生成AI副業はそんな感じだった. 1日2時間では流行を調べているだけで終わる.
  • <2025-10-10 Fri 08:29> 3ヶ月後の絶望を想像し、不安に突き動かされるものの、その力はとても苦しい. 🌱明るい未来が描けないから力が沸かない
  • <2025-10-10 Fri 15:14> なにも変わらないままどんどんと時間が過ぎ去る. 延々に牢獄に閉じ込めれている気分だ. 人生はつらい、すぐに死ねるならばすぐ死にたい. 辛い苦しい死にたいが、頭から追い払うことができない. この声を黙らせるために毎日頑張るが、いつになってもこの声が頭から止まらない. 本当にこの世界は生き地獄だ.
  • <2025-10-12 Sun 09:12> 生きるのが苦しい. 寝ても覚めても苦しい. 頭が壊れている. 音楽をきくこと、坐禅をすること、それ以外は常に頭が壊れた言葉を繰り返し唱えつづける、死にたい、死にたい、死にたい. これは意味が無いリピートだと思っていても、反復音声の停止ボタンがみつからない. 内なる声がうるさい.
  • <2025-10-12 Sun 09:44> 静けさがほしい. 延々と世界がうるさい. どこに逃げてもうるさい. 音からの逃げ場がない. 音が苦しい.
  • <2025-10-12 Sun 10:26> なにも変わらない、脱出したい、ここから逃げたい.

クリプト

  • <2025-10-06 Mon 09:09> クリプト帳簿整理4週目、まったく利益につながらない面倒くさい作業. しかも2週間で終わるかと思ったが大きく見積り外れる. 豊かな生活ができるわけでもない、最低限の生活しかできない、クリプトの鎖に縛られている、この足枷を外したい.
  • <2025-10-11 Sat 10:21> 一回のクロスチェーンアビトラで210ドルの損失は過去最悪だ、家賃越えた. 苦しい. アビトラはリスクの少ない手法ではない.
  • <2025-10-11 Sat 12:15> 1日で300ドル失うと自分が無能な人間に思う. 自分はなんの罪を受けているんだろうか. なぜこんなにも朝から苦しまなければいけないんだろう.
  • <2025-10-11 Sat 18:16> 800ドルがwormholeから取り出せなくなった. せめてもの救いは10人くらいのトレーダーがみんな取り出せなくなってた. おそらく誰かが資産を入れてくれるまで取り出せない.
  • <2025-10-11 Sat 19:33> クリプトつらすぎてうんこ食べた方がましなんじゃないかと思う.
  • <2025-10-12 Sun 09:19> 休日がんばったところで、数万稼ぐのではなく数万損する現実. これはリスクと分かっていても、心がうまく現実を解釈できない問題がある.

🖊Journals

💭成果やお金を追い求めないことが劣等感や罪悪感のブレーキとして機能する(25/10/08)

よく、夢中になるためには、目標とか成果とか、お金とか報酬とか、そういう外的な報酬を忘れたほうがいいときく. それが、幸せになるための方法だ.

たしかに、それに同感はするものの、しかし成果や報酬を放棄することで、成果がでないことの劣等感や無力感、そしてこんなことをしていていいのだろうか?という罪悪感となり、ブレーキとなる感覚がある.

これは、幸せ - 不幸 = トータルの幸福度で考えないからな気がする. 成果を追い求めなければ幸せになる、一方で成果がでないと不幸になる.

というよりも、この洞察は当たり前のことだが、心理学はネガティブ/ポジティブをわけて考えることは課題だ.


<2025-10-08 Wed 17:55>

💭現代の意識研究領域はインド哲学の梵我一如の証明のような学説バトルの世界だった(25/10/08)

Museを購入してから、再び瞑想テックについて調べている.

意識研究という怪しい領域は、いろんな仮説が玉石混交していくようなホットな世界だった. それはまるで、東洋思想、インド哲学において、梵我一如という真実を如何にして理屈で落とすかという学説バトルの世界だった. なんだか、ワンピースのような勢いだ. 誰が一番初めに物体から精神を生み出すことに成功するのだろうか?

いや、もう生成AIがそれっぽいことをしているのではないか? たぶん、ここ数年の生成AIの快進撃によって、前頭前野の謎はほぼクリアされそうな勢いだ. ニューラルネットワーク、アテンションなど. しかし、それ以外の、衝動や感情、本能はAIに実装できるのか?

わたしは科学の子であったことを忘れていた. 怪しいインド哲学に夢中になっていたが、同様にして、この怪しい科学の領域もとてもおもしろい. そして、われらが日本の星、茂木健一郎さんがこの第一線で孤軍奮闘?している.

<2025-10-09 Thu 17:46>

💭わたしが好きなことは社会的敗北ストレスによる劣等感や嫉妬のうつ症状としての反応(25/10/08)

わたしの興味の対象は、すべて現実逃避という点で共通している. それは昔からその傾向がある. 驚くほどに、ある.

とくに、昔は寝ることが好きだった、今は寝るかわりに瞑想をしている. 瞑想をすることも、それに関わる知識を得ることも好きだ. しかし、それは果たして、社会敗北ストレスがなかったら、劣等感や嫉妬がなかったら、果たしてそれを好きになることがあるのだろうか? これはいわば、社会から強いられた興味なのではないだろうか? わたしはもっと未来にたいしてワクワクしたい、しかしお金とか劣等生がブレーキになる.

今の話をしてしまえば、社会のレールにのってサラリーマンで結婚し子供をもって家と車がかえれば、瞑想は必要ない. それがひとつも手に入らないという、強烈な劣等感の裏返しが、瞑想やマインドフルネスへの興味として表出しているにすぎない.

<2025-10-10 Fri 08:46>

🔥好きなこと 💡社会的敗北ストレス/SDS

💭死にたいから死ぬほどなにかに熱中し続けて頑張り続ける(25/10/10)

自分の頭は壊れている. デフォルトモードネットワークが死にたいという希死念慮しか浮かばない. 創造性がネガティブな呪いに駆逐される. まともに機能しない. なにかに熱中していない時間が怖い.

死にたいから死ぬほどなにかに熱中し続けて頑張り続ける. 休む暇を、脳がデフォルトモードネットワークになる隙を与えない. どうせ破滅したいのならば、行為の中でしねばいい. 熱中しているとき、自己は存在しない.

それでも疲れたときは、ひたすら瞑想をしていればいい. 休憩は瞑想だけでいい.

<2025-10-10 Fri 17:49>

💭あるべき姿は現実逃避のためのトランス状態から抜けて生きていくこと(25/10/12)

わたしの好きなことは、すべてトランスすることち関わる気がする. それは、現実を生きるのが嫌で、そこから逃げるための避難場所なんだ. 夢中になることの裏返しは現実がつらいから.

そして、今を生きるのは、作業に打ち込んでフローになることだったり、坐禅することだったり、音楽に取り組むことだったり、すべてすべて現実から逃げるための活動だ.

しかし、生きるのが辛くなければ、そもそもこんな活動は不要な気がしてならない. すると、なんのために生きるのかもわからなくなってくる. トランスするために生きるが、生きるのは生きるのが辛いから.

あるべき姿はトランス状態で生きやすくなることなんだ. 静けさを望むのに騒音が苦しくてテクノの中にしか静けさを見出すことができない.

いったい、頭が延々と死にたい消えたいとリピートし続ける現実で、それでもその声を無視して頑張る理由がわからない. この声はなんなのだろうか. とにかく苦しい.

<2025-10-12 Sun 09:11>

💭わたしが好きなことは社会的敗北ストレスによる劣等感や嫉妬のうつ症状としての反応(25/10/08)

📅Journals 2007, むかしからなにも変わってないんだ. ここから脱出できないんだ. 文章がちょっと大人びたに過ぎない.

💭騒がしい現実世界に打ちのめされるときテクノが唯一の避難所となる(25/10/12)

世界がうるさくて打ちのめされそうになるとき、唯一の避難所が音楽、とりわけテクノの世界だ. もうここでしか心の平穏を得ることが難しい.

テクノが特によい. トランスは特徴としてkickを抜くブレイクが挟まる. その点テクノはそれが少ない. さらにDJミックスだとよりよい. ホワイトノイズでもいいんだけど、テクノのほうが快感がある.

たしかに瞑想が好きだが、環境が騒がしいときは難しいのだ. 家の部屋では、寝ても覚めてもテレビの話し声が部屋の中に垂れ流されつづける. この中で瞑想が難しい. 唯一の趣味が坐禅だが、ボロアパートの坐禅の趣味は難しい.

テクノ中毒、しかしその裏返しは現実がとてもうるさいから、ここにしか安らぎが見当たらない.

💭この世界は目覚めている間は苦しみしかなく、瞑想と運動と音楽だけが唯一の避難所(24/12/08)

💭いつになってもTrance DTMがチュートリアルレベルから先に進まない(25/10/12)

誕生日までにTranceを作り上げたいと思った. たまたま、Sonic AcademyでBalearic Tranceのチュートリアルイベントが始まったので今月はこれを頑張ってみることにした. でも、あまりに進捗が遅くて、諦めるべきか悩んでいる. 問題は、16時くらいから夕方まで取り組んだところでたいした進捗もないこと.

https://www.sonicacademy.com/takeover/classic-balearic-trance-takeover

2年前、DTMをやりたいと決意して取り組みを開始した. 1年前、ASOTチュートリアルが終わった. しかし、8月9月は、同じチュートリアルの二周目をしていた.

これにどのくらい時間を割くべきか悩む. いつまでも大して時間を割かなかったからチュートリアルから先に進まないんだろうか. それでも2年コツコツ頑張ったはずだ、しかし未だにチュートリアルが理解できないことに、なんだか無能感を感じてしまう.

<2025-10-12 Sun 09:49>

💭ダッチトランスの帝王Ferry CorstenをWARP新宿できいた(25/10/13)

ついに念願のFerry Corstenを生でみることができた.

自分は果たしていつからトランスが好きになったんだろうか?中野島に住んで引きこもりアフィリエイトをしていた4年前くらいだろうか?ASOTの過去放送を浴びるように聞き始め、気づいたらトランスだった. 数年前はASOTに Arminと一緒に毎回登場していた. そこからずっと生できいてみたいと思ってた. つまり、5年くらい憧れた夢が叶ったわけだ.

また、初めてWARP新宿にいった. 日本一のナンパ箱?みたいな口コミがあったものの、今日はFerry Corstenのプレイなので、純粋にトランスが好きな人が集まっているように感じた. 過去のZerotokyoの公演よりも品がよかった気がした. ただわたしは基本的には半眼かスクリーンをみて他人は見ないようにしている.

戦略としてよかったのはFerry Corstenの出番まで後ろの柵の前にいてダンスフロアにはいらなかった. 0時前から参戦しても4時間でだいたいバテるので、体力を温存しできた. また、後ろからだとVJの美しさもしっかりみることができる. しかし一方で、柵の前がLedies Onlyという女性だけが立って踊る場所?なので、しばしば目の前がみえなくなった.

まずフロアに入るとDJ TOMOPIROさんがプレイしていた. EDMだけど普段の雰囲気を後ろからみるにはとてもよかった. ダンサーとか紙吹雪とか降ってきた. レジデントDJというシステムが看板DJのような雰囲気があっていいなと思う. どうしても寄席とクラブ、落語家とDJを比較してしまう思考のクセがある.

次は YAMATOMAYAさん. ネットで検索すると、Progressive Houseと書いてあったが、はじめはバリバリEDM系?と思ったが、だんだんClassic Tranceになってきて、今日のお客さんが大喜びするような曲をかけてくれるのは嬉しい. たぶん最後にかかったのは本人の作ったProgressive Houseの曲. このジャンルをライブでクラブできいたことがないので、迫力ある雰囲気, この多幸感がProgressive Houseの魅力かもしれないと思った. それはYoutubeできくのとは体験が違う. (追記、あとからYoutubeで調べたら彼女のYoutube動画をいくつも過去に再生していた. ライブとYoutube放送ぜんぜん違ってそもそも気づかなかった. 昨日は完全にTranceだった).

Ferry Corsetenさんの出番は深夜2時からの2時間. よくシステムがわからなかったしいつになっても出でこなかったので、もしかしたら別のフロアがあって0時あたりからずっとDJプレイをしてるのではと終始不安に思っていた. はじめはSytemFテックトランス系からはいってだんだんEpic系につなげていく流れだった.

知ってる曲バンバンかかって嬉しかった. 最近のASOTでかかる曲や昔の曲まで. とくに一番嬉しかったのはOut of the Blue. 嬉しくなって手をあげたら前にいた知らない人も盛り上がり思わずハイタッチ. わたしはフロアの真ん中あたりにいたが、今日は純粋にトランスやFerry corstenが好きな人たちが周りにおおかった気がして気分よかった. いやもっといってしまうと、半年前のPvDのライブにいた人たちが多かったかもしれない. または、本日Agefarreが昼間あったのでそのハシゴの人たちが多かったか.

トランス音楽鑑賞のスキルも上がった気がした. 毎日コツコツDTMに取り組んでいるのでトランスの楽器が細部まできけるようになった気がした. しかしもっというと、曲の展開やDJミックスのタイミングを素早くつかむことができれば、より音楽が楽しめる気がした. 安いオモチャのDJコントローラが欲しくなった.

Epic系の印象がライブとYoutubeだとかなり違ったことに気づいた. ライブはKickが強い. 身体を揺らす低音Kickがライブでないと体験できない. またはそのように調整しているのか?また、最近読んだ書籍で初期の催眠的なテクノは、壮大な方向へと向かうという部分を思い出した.

クロスオーヴァー・ポップが成功したことから、プロデューサーは高揚を呼ぶストリングスやオペラ的ヴォーカル、ハートを掴むアルペジオ、ハイエナジーのリフレイン、ワグナー風メロディなどを加えるようになっていく。初期のトランス・レコードにあった眠りに誘うリズムは、しだいに壮大なストップ・スタート協奏曲に道を譲っていった。その一方、ヴァン・ダイクは長期にわたりゲートクラッシャーでレジデントを務め、ポール・オーケンフォールドもこのサウンドを取り入れたことから、この音楽はイギリスを完全に支配し、世界的成功へとつながっていく。

ビル・ブルースター; フランク・ブロートン. そして、みんなクレイジーになっていく(p.633)

スネアロールからのドロップでわたしはしばしば壮大さとか畏敬の念を感じる. たぶん原体験として、学生のときに映画館でみたロードオブザリングの映画の自然美に圧倒されたことがある. 映像がなくても、そのようななにか壮大なものが音楽だけで目の前に立ち現れる. これがテクノとトランスの大きな分かれ目だと個人的には思っている. 宗教学でいう、エクスタシートランスがTranceであり憑依トランスがTechno. わたしはザビエルの如く法悦トランスした.

わたしはこれを読んで、なぜ自分がトランスに惹かれるのか分かった気がした. クラシック音楽の好みにしろはじめの図書館CD鑑賞のときはベートーヴェンだったが、次第にコンサートに通い始めると、マーラー/ブルックナー/ワーグナーという長大編成オーケストラに圧倒されることが好きになった. EDMっぽいド派手さはちょっとうーんと思う部分があるものの、そうはいっても大人しめの室内楽的音楽は好まない、圧倒されるEpicさに惹かれるのだと思う.