🦊人の真似をしたくないという強烈な固定観念がある. ここに道徳も善悪もないのだ.

シンプルにいえば, みんなが右の方向に進めばわたしは左の方向に進む. しかし, 風向きが変わってみんなが左の方向にくれば自分は斜め上の方向に進む.

ここで大事なことは, 自分には正しさや合理ではなく, たんに多数派から逃げるという本能的な理由でそれを選択していることが, 日常生活の判断のなかでとても多い気がする. 合理的でないからこそ, 不合理なので, 🎓人の真似をしたくないというのは才能であり損ばかりしている気がする.

これについて, 本能だから諦めている部分がある. それは才能とも言えるのだ.

何かに対して🏛反逆すること. これは道徳的に悪い事のように思い, わたしの素質から見ないようにしてきたが, 隠してもバレるほどに, この価値観は確かにわたしの中にある.