⚫顎変形症の外科手術を東海大学病院で受けた(2015/04)結果, 後遺症で下唇の感覚を失ってしまった. もう少し描写すると, 下唇の感覚はないがそこに続く縁の部分からは感覚があるため, 下唇にふれると触れた感覚はある.
その結果, ⚫歯列矯正をしたら中国人のような喋り方になってしまった. 今はそこまでひどくはないが, まだ訛りがあるかもしれない. 初対面のひとに日本人と思われないようになった. さらに, 歯の矯正器具が外れた嬉しさと仕事のストレスから⚫体重が104キロ突破(2019/10)した.
整形手術をしてイケメンになりたかっただけなのに, こんなことになるなんて…歯科矯正は最悪の結果になった.
このことについて, 下唇を触れるだけで, いつでもいやな気分になるような身体スイッチを手に入れた. 触れるだけでうつになれる. これを武器にする.
すなわち, たとえば湯船に浸かるようなリラックスした状態で下唇にふれると, 優しい気持ちになりながらうつになるという変な感覚になる. もうこの失ってしまった下唇の感覚は戻らないだろうし, 一生この感覚と付き合っていく. これがわたしなんだと, 📝セルフコンパッションをする.
いつでもうつになれるスイッチとそれに対するセルフコンパッション瞑想によって, わたしは自己肯定感を高めることができる.