自己の概念をソフトウェアの視点から解釈し直す.
認知科学的に脳を機能集合として捉えたとき, 自己は外部との反応によって生成消滅をするなにかであるが, それ自体の実体はない.
一方, 仏教ではそれを📝諸法無我という. そしてヴィパッサナー瞑想とは, それが真理であるという仮定のもとにそれを見極める技術を育てる.
ソフトウェアの視点から考えるならば, それは📝サーバレス実行環境のようなものだ. 外部からのトリガーによってコンピューティングリソースを消費するが, なにもトリガーがなければなにもリソースを消費せず, したがって課金もされない.
🤔自己とはラムダ抽象のスマートコントラクトでありブロックチェーンはアカシックレコード
🔦認知科学や脳科学からみた自己とは特定の機能の集合体, これはコンピュータ・サイエンスの文脈では📝ラムダ抽象だ. そうすると, 思考とは, 関数が呼ばれてそれが走っている実態, プロセス, タスク.
ブロックチェーンや🔖ワールドコンピュータの比喩でいえば, スマートコントラクトが自己であり, それを実行すると思考や物語が生成される. ガス代とはグルコースのようなものであり, その思考結果は💾アカシックレコードに保存され, 夢をみているときに転送される.
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<2024-01-01 Mon 11:20> - わたしは最近かなり, このソフトウェアにおけるサーバのメタファーで自己を捉えているのでzettelを新規作成.
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