ミニマリストの部屋にはものが少ない. その結果, 掃除も楽だし, 管理も楽.

タスク管理もこれを目指すべきなのではと考え始めた.

たくさんの管理とそれを細かくタスクリストにして管理するのは面白いかもしれないが, 実際GTDを続ければ続けるほどにタスクリストは肥大化していき, タスクの海におぼれて制御できなくなる.

これは, 部屋にたくさんのものがあって, タンスや本棚にびっちり格納されている状態と同じだ. それは適切に管理されていればいいのだが, 管理の煩雑さから放置するとすぐに散乱してしまう. 管理するモノ自体が少なければ, 整理も楽なのだ.

同様にして, GTDにおいても, そもそも管理するタスクを減らすことが大事な気がしてきた. たくさんのモノがストレスになるように, たくさんの未完了なタスクはストレスになる.

やること自体を減らすと, GTDの境地である💡Mind like Waterに到達するのだ.