数時間の短期的ストレス, なんらかのイライラしたときからのやけ食いにはパターンがある.
夜遅く, 衝動的にやけ食いをする. そして翌朝体調不良になり, 前日の後悔でうつな気分で, ふとんからなかなか立ち上がれなくなる. そして立ち上がると, 昨日のやけ食いでゆるんだ財布と気分をお金で盛り上げようとして, 普段我慢しているような散財をしてしまう.
この一連のパターンは, もう何度も何度も自分を堕落させるパターンなのだ.
そしてこのようなモデルに対する心理学的なアプローチとして, 📝ACT行動モデルがある. このような破壊的な行動は, 🆎服従モードと抵抗モードとして説明されている. そしてそれに打ち勝つテクニックも紹介されている.
ブッダは🏹第二の矢という表現で苦悩を表現している. わたしの状況に当てはめれば,
なんどもなんどもこのパターンだ.
そして, ブッダや心理学は, 第一の矢は避けることは難しいが第二からの矢は避けることが難しくないことを教えてくれて, またそのためのテクニックとしてのマインドフルネスを教えてくれる.
理想的にどう振る舞うかは, 第一の矢をくらってイライラしても, 睡眠不足なら寝てしまえばいい. 冷水シャワーで即効的に冷やすか運動するか. そして衝動をある程度沈静化させたらいつもどおりに過ごす. また, 第二の矢を食らったところで, ふとんのなかでグズグズしたり, 外に出かけて派手にお金を使うことは防ぐことができる. ここでの理想的な振る舞いは, いつもどおりに過ごすこと.
なぜそうするのか?それが人生の目的だから. わたしがなぜ生きるのかに対する答えだから.
わたしの人生の目的のひとつは, 🧭克己凌雲の勇者つーねらの大冒険. 第一の矢は📌克己凌雲ポイント. ここでの振る舞いこそが, 人生の意義をつくる. イージーな毎日は生きる価値がない.
🔗References
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