他人の物語, 自分の物語, 他人の知識, 自分の気付き… 全て全てOrg-modeからみれば単なるIDが振られたbulletにすぎない.

そしてその一つ一つの点はつなげたり抽象具体の構造を自分の意図でつけていることによって意味をもつ.

最近, 学んだことをWikiにまとめて, それをZettelkastenに落として, 自分の過去の経験を整理して, 自分の価値観に抽象化するようなこと全て, Org-modeでやるようになり, ようやく知恵とはなにかがわかりはじめたかもしれない.

そして, いろいろなツールや方法を試してきたものの, このOrg-modeによる知識の集約は今現在もっとも自分にフィットしている. ようやく手に馴染むツールがみつかった. これはEmacsが好きというヘンタイ的情熱がある人にしかできないことだ. 私はEmacsを風のように操ることができる. そしてこのツールを使って知識体系をまとめ上げていくことに自分らしさと喜びを感じる. 老害で結構だ(🎓老害とはダンディズム).

また気付きとしては, 学んだ知識は風化して忘れてしまう. 忘れてしまうことを前提にして, それでも10年後も20年後も残っていく知識とは, 結局自分の価値観に関わる知識だと最近思った. 逆に言えば価値観に紐付けられない知識は忘れてしまうんだ.